私が市役所を退職したのが、昨年12月末。
そして年明け早々の1月4日、早朝の駅頭挨拶を皮切りに、今日に至るまでの活動がスタートしました。
多くのボランティアスタッフさんに支えられ、助けられてここまで来ることができましたが、そのなかでも、この年明けの活動初期からミーティングやアイデア出しをを繰り返し、苦楽をともにしながら歩んできたチーム、私は「コアメンバー」と呼んでいるのですが、彼らの存在なくては、今日という日を迎えることはできなかったかもしれません。
このたび、そのコアメンバーが活動や仕事の合間をぬって、さまざまな想いを綴ってくれました!
本日より順次、ご紹介していきたいと思います。
なお、当然ながら内容はまったくもってノータッチです(大事)
まず一発目は、この活動期間で最も多くの時間を共にしていると言っても過言ではない、関根さんからです。
元旦からの二人三脚
今回、選対本部の事務局長を務める関根です。
私と片倉さんは、この日のために二人三脚で活動してまいりました。
まさに片倉さんがさいたま市役所を退職した翌日、議員を目指すにあたり、まず北区の神様にご挨拶をしようと、元旦から2人で北区の神社をお参りしたのが始まりです。
なぜ片倉淳平は議員を目指すのか。
片倉さんの傍に居続けている私だからこそ、わかることがあります。
それは、片倉さんは気づいたのです。
さいたま市役所の中枢で情報に触れ、10年後、20年後この町に訪れる未来が決して明るい未来でないこと。
そのために今立ち上がり、議員となって、この街を良いものにしていなければ間に合わないということ。
彼には未来を見る眼があります。
さいたま市を正しい方向に導く能力があります。
しかし能力があり、志が高くとも国政政党に所属していない片倉さんには、厳しい戦いが待ち受けております。
多くのみなさまのご支援で片倉淳平を市議会へと押し上げ、存分に力を奮えるよう、よろしくお願い申し上げます。