風の強い1日で、自転車で移動しては時折突風にあおられてフラつき、街頭ではタスキやのぼり旗がバタバタと音を立ててはためいていました。
告示日から今日で丸1週間が経ちましたが、街頭演説への反応が日を追うごとに良くなっていっているのを感じます。
こちらを気にしながら歩みを緩めて聞いてくださる方、「がんばってるね」「期待してるよ」と声をかけてくれる方…さらには「期日前投票で入れてきたよ！」と言う方もいらっしゃいました。
どれも本当にありがたく、私の活力になります！
正月明けの駅頭活動から3か月超、ひたすらに突っ走ってきたのであちこちがガタついてきていますが、「風」は確実に吹いてきていると感じます。
残る選挙活動は、泣いても笑っても明日を残すのみ。
さらなる追い風を吹かせられるよう、悔いのない1日にしたいと思います！
本日の演説内容のピックアップ
演説場所によってお伝えする内容も変わりますが、今日はこちらをピックアップします。
- 私はみなさんが市役所仕事としてよくイメージする窓口業務というよりは、教育政策や地方創生、都市経営戦略などを担ってきた
- その中で感じたことは、今の市役所は市民の方を向いていない、税金が市民の幸せのために使われていないということ、そして、そのことを指摘し、問題視して行動しようとする人が少ないということ
- また、市の施策にも決して明るくなく、職員に対して威圧的で定められたルールも守らない議員が多いことへの疑問もあった
- そうした議会のあり方により、職員が委縮して「議会対策」に労力をとられてしまうことで、ますます市民から遠ざかる市役所になっているという危機感もあった
- 私はそのなかで何とか変えようともがいたが、1万5千人という巨大な組織の中ではどうしても限界があった
- 25年間勤めた行政経験を活かし、議員という立場からアプローチして、市役所を、議会を、そしてさいたま市を変えていきたい
本日の活動の模様は、Twitterにアップされていますので、ぜひご覧ください。
随行と投稿をしていただいたボランティアチームに感謝！