時代や街、需要が変わっていくこの時こそ、片倉さんという人物が必要
7日目のメッセージを担当します、今年二十歳の大学生です。
コアメンバーの中では最年少です、おそらく。
片倉さんと本格的にお知り合いになったのは、市内の教育系団体のお手伝いをさせていただいた時のことでした。
とにかく仕事ができる、周りを見ている、リーダーシップもある…さいたまのことも良く知っていて、これ以上に議員という職業にふさわしい人物はいないだろうなと、当時思った記憶があります。
なので昨年末、会議が終わり帰る間際、「市役所を辞めて議員になる」と聞いたときは、壮大な冗談だと思っていました。
最初はこれでドッキリだったらどうしようかな～としばらく思っていたのですが、本人の熱量を見る限りどうやら本気らしいと分かり、お手伝いさせてもらっています。
今ある安定を捨てて、未来がより良くなると期待して飛び出す、変化するということは一種の賭けでもあります。
今のさいたま市は、変わらなければならないフェーズに入っていると思います。
あの時ずっと遊んでいた公園は見る影もなく雑草が生えています。
あの時活気あった商店街は、少しずつシャッターが増えてきました。
あの時みんなが話題にしていたイベントは、もう誰も話題にしません。
街は少しずつ変わっています。
それに伴って街のニーズも変わっています。
変化するということは怖いことです。
しかしながら、いずれ乗り越えなければいけない壁でもあります。
時代が変わり、街が変わり、需要が変わっている今この時こそ、片倉淳平という人物が必要なのだと思います。
市役所を辞めてまでさいたま市を変えたいと思う人、多分めったに出てこないと思います。
市役所という安定を捨て、地域の未来を見据え飛び出す片倉さんには、この先もっと良いさいたま市を作り上げていただきたいと、心から思っています。