活動の記録

まずは名前と顔を憶えてもらうために

こちらの記事でもご紹介したとおり、先月、中野区長の酒井直人さんと対談させていただく機会がありました。
私と同じく、公務員を退職して政治を目指し、そして実現を果たしたという、まさに目標とすべき先輩との大変有意義な時間でした。

ダイジェスト動画も作成していますので、ぜひご覧ください!

 

 

さて、その対談のなかで印象に残った言葉のひとつがこちら。

「とにかく名前を憶えてもらうことが大事。7回くらい見聞きしてもらって、初めて憶えてもらえるよ」

年明けから開始した駅での演説活動も11週目。
節目のその日までとうとう1か月を切ったころとなりましたが、告示前の現在は「政治活動」の期間なので、名前の連呼や掲示ができません。
ルールに基づいた形式での上田きよし氏との二連ポスターを作成しアピールができるようになりましたが、大きな政党の後ろ盾のない現状では掲示できる場所も限られるなど、さまざまな制限から露出という面でちょっと不安が生じている状況です。

果たしてどこまで名前と顔を憶えてもらえているのだろうか…

そこで最近、日々の新たな活動として、空き時間を見つけては徒歩で自転車で、北区内のとにかくいろんな地域へ出向いています。
ちょっとした道端を練り歩いたり、そして交差点などで「辻立ち」をしたりしては、また次の地域への移動を繰り返します。

「さっきは別の場所で見た人がなんで今はここに?」
「もしや影武者では…?」

などと少しでも印象付けられればしめたものです。

また、下校中の子どもたちが笑顔で手を振ってくれたり声をかけてくれたりすることもあって、疲れも吹き飛んでほんのりとうれしい気持ちになったりしています。
「変なおじさんが練り歩いてる~」とか思っていたりするかもしれませんが…(笑)。

みなさんも街中で片倉をお見かけしたら、ぜひぜひお声がけください!

 

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