活動の記録

4月5日(水)の活動記録

WEBサイトやSNSではボランティアチームの協力もあり、さまざまな写真を日々投稿していますが、活動当初からの写真を見返してみると、日焼けの影響か、はたまた疲労によるものか…私の顔色がだんだん濃ゆい具合になっていってるなあ…としみじみ感じます。
プロフィールやポスターなどの公式写真とは別人!?…などと思われていないことを願いますが、これもまた選挙の「リアル」をお伝えできているのではと、勝手に納得しています(笑)

そんななか、本日は私の応援に長野県から上田市副市長の小相沢さんが、そして、2月に対談もさせていただいた東京都中野区長の酒井さんが、わざわざ駆けつけてくださいました!


お二方とも行政出身で、違った道から市政を変えていこうとする、まさに私の目標とする大先輩です。
ご多忙のなか応援をいただき、大変励みになりました。

明日からの3日間、さらにまた人相が変わっていくかもしれませんが…それでも笑顔を絶やすことなく、そして日曜日には最高の笑顔をお届けできるよう、駆け回っていきます!

…ちなみに冒頭の写真は、月曜日にもお会いしたワンちゃんに今日もまた再会した一コマ。
飼い主さん曰く「他の候補者さんには近づかないのに、片倉さんにはなつくんですよね~」とおっしゃっていました。
きっとこれは幸運を呼ぶワンちゃんに違いない…!

本日の演説内容のピックアップ

演説場所によってお伝えする内容も変わりますが、今日はこちらをピックアップします。

  • 人口減少時代のなか、さいたま市の人口は増え続け税収も上がっているが、みなさんは日々の暮らしは良くなったような実感がないのでは?
  • それは、市民目線に立った予算の使われ方ができていないから
  • 例えば、近年は観光政策との名のもとにクリテリウムトリエンナーレ、かつての国際マラソンなどビッグイベントばかりを誘致・実施して、多額の費用負担、人的負担が生じている
  • その裏で増え続ける社会保障費や、老朽化する施設の改修や改築に要する莫大な費用など、山積みの財政課題をどう考えていくのか、その計画や議論が先送りになり充分進んでいない
  • 予算や計画の権限をもつ本庁組織や300にもなり、その役割分担やつながりは複雑化しており、効率的な市政運営ができているとは言い難い
  • そして、市民に最も近い区役所では窓口機能がメインで予算や政策立案の権限がないため、市民の声を吸い上げて反映できるような仕組みから程遠い状況となっている
  • このような「中」の課題や問題点を肌で感じてきた私だからこそ、行政職員としてはなかなか困難だった解決へのアプローチを議員という立場から切り込んでいき、楔を打ち込んでいきたい

本日活動の模様は、Twitterにアップされていますので、ぜひご覧ください。
自転車隊として随行しながら投稿をしてくれたボランティアチームに、本日も感謝!

 

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