活動の記録

初体験尽くしの1月を終えて

みなさん、こんにちは。1月もあっという間に終わってしまいました。

私にとっては、公務員を辞めて、職業欄に無職と書くようになり、初めてのことだらけで無我夢中に動き回った1月。

  • 「毎朝の駅頭挨拶」は、寒さと孤独に耐え忍ぶ時間。
  • 「チラシ作り」は、自分の想いと読む方の受け取りやすさのバランスに悩み。
  • 「支援者を探すつながりづくり」は、無名の新人としての難しさに苛まれ、その中で強く支持していただける方に出会え光明が差したり。
  • 「チーム作り」や「事務所開き」(もうすぐお知らせできそうです)など、見えない部分での活動の基盤作りはなかなか手が抜けず。
  • そして、「新型コロナ」に罹り、家族にもうつり、活動停滞を余儀なくされましたが、振り返りができた時期。

皆さんに発信できること、発信できないことも含め、まさしく怒涛の期間でした。
もちろん、4月の一大イベントに向け、心身ともに限界チャレンジする期間は、まだまだ続きます。(あと68日です)

一つだけわかったことがあります。
それは、結果を恐れるのではなく、自分の持ち味を率直に正直に出していくことがやはり大事なんだなということです。

私は、自治体職員でした。

25年もやっていたので、いきなり政治家になれるわけでもありません。笑

有権者受けする政策を語る前に、なぜ市職員ではダメだったのか、市職員だったからこそリアルに見ている政治のこと、そんなことを語ることが正直だし、等身大の自分だということです。

私は、中長期のさいたま市が心配です。
10年後、20年後を今から考えて、ブレずに手を打っていくことが実は何より難しい。

だからこそ、政治が決断をして、できないものはできない、無駄なことはしない、一時的に皆さんの期待に応えられなくても将来市民によかったと思ってもらえることを決めるべき。

そんなことを大切にしていきたいと、行政経験の長かった者だからこそ、思うのです。
何より現実をとことん見つめた、楽な方に決して流れない断固としたまちづくりをしていきたいと思っています。

他の人にはない、私だけの強み、それを2月も磨いていきたいと思います。
どうぞ心温まる声援、力強い応援を、よろしくお願いいたします。
その声で今日も踏ん張れ、明日も進むことができます。

無名の、でも即戦力ルーキーとなるはずの、片倉淳平という人間を今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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